求職者必見！空調設備工事で役立つ資格 | 配管工事や設備工事は千葉県千葉市の丸井工業|求人・協力会社募集中

こんにちは！千葉市に拠点を構え、給排水衛生設備工事をはじめ、空調設備工事や消火設備工事などを手掛けている株式会社丸井工業です。
千葉県内だけでなく、これまでに東京都や神奈川県、埼玉県の工事に関わり、経験を積んでまいりました。
空調設備工事に関わる資格はいくつかあります。
今回は、その中でも特に役立つ資格について分かりやすくご紹介していきます！

冷凍機械責任者

冷凍機械責任者は、高圧ガス製造保安責任者という国家資格の1つであり、冷凍設備に関わる機会や装置の保安業務を担っています。
主な仕事内容は、冷凍機械の保守管理、冷凍機械の点検への立ち合いや結果についての保管、無資格者の監督などです。
食品の冷凍設備だけにとどまらず、ビルや住居の空調設備も冷凍機械に含まれるため、私達の生活に幅広く関わる仕事です。
そのため、この資格を取得することで活躍できる場が広がり、キャリアアップへの前進となるでしょう。

ボイラー技士

ボイラー技士とは、ボイラーと取り扱うために必要な資格であり、特級、1級、2級に分かれています。
ボイラーとは、火気や高圧ガス、電気で動くものであり、水や熱媒を加熱して温水や蒸気をつくり、作った温水や蒸気を他に供給するという装置のことです。
一般家庭はもちろんのこと、学校や病院、ホテルなどのさまざまな施設で利用されているボイラーですが、ボイラーの取り扱いは危険なこともあるため、高度な知識を得た有資格者が重宝されます。
点検の際には、設備の隅々まで清掃することで引火を未然に防いだり、空気圧の調整や水温の管理などを記録したりします。

電気工事士

電気工事士とは、電気設備を取り扱うときや工事をするときに必要となってくる国家資格の1つです。
電気工事法により、電気工事の欠陥による災害を防止するために電気工事士の有資格者が工事にあたることが定められているなど、電気工事に携わる人にとって代表的な資格といえます。
電気工事士の主な仕事内容は、建築電気工事と鉄道電気工事に分けられます。
建築電気工事には、外線配線工事や屋内配線工事、冷暖房設備工事などが含まれており、一般住宅をはじめ事務所やビルなどを担当する工事です。
鉄道電気工事には、変電設備工事や線路工事が含まれ、電車の安全な運行のために電気設備の点検やメンテナンス等を担当します。

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