コレを持っていれば即戦力になれる！消防設備士に関連する資格 | 配管工事や設備工事は千葉県千葉市の丸井工業|求人・協力会社募集中

こんにちは！株式会社丸井工業です。
千葉県千葉市を拠点に、ビルやマンションなどの空調設備工事や配管工事を手掛けております。
消火設備工事のスタッフとして経験を積み、別の会社への転職を考えている方の中には「次の会社で即戦力になるために、もっとスキルアップしたい！どうすればいいの？」とお悩みを持っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「コレを持っていれば即戦力になれる！消防設備士に関連する資格」をテーマに置き、具体的にご説明していきます。

防災管理点検資格者

防災管理業務の実施が義務づけられている大規模な建物において、実施状況を毎年1回定期的に確認し、結果を消防機関に報告する役割を担う者のことです。
報告が必要な建物は、階数や延べ面積によって決まっています。
比較的難易度の低い資格で、講習を受けて修了考査で合格すれば取得できます。
防災管理、消防法に絡んで消防設備士との関連も深く、資格を持っていれば防災管理者にもなれます。

危険物取扱者

火災や爆発などの危険性が高い物を取り扱ったり、管理したりなどを行う資格です。
また、資格を持たない一般人の取扱いにおいての立ち会いもできます。
危険物取扱者には「甲種」「乙種」「丙種」の3種類があり、扱える危険物の範囲や種類が異なります。
・甲種：第1類～第6類までの全ての危険物の取り扱いや定期点検、保安の監督ができる
・乙種：第1類～第6類の危険物のうち個別に資格を取得したもののみ、取り扱いや定期点検、保安の監督ができる
・丙種：ガソリン・灯油・軽油・重油など特定の危険物限定で、取り扱いや定期点検、保安の監督ができる
消防設備士とは点検するものの種類が異なりますが、できる仕事の範囲を広げられます。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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