知りたい！給排水衛生設備の種類と役割 | 配管工事や設備工事は千葉県千葉市の丸井工業|求人・協力会社募集中

こんにちは！30年を超える長い経験と確固たる技術をもつ弊社代表が創業した株式会社丸井工業です。
千葉市を拠点とし、ビルやマンションなどの大型建築物を対象とした給排水衛生設備工事・空調設備工事・消火設備工事などを承っております。
給排水衛生設備と聞いて、どのような設備を思い浮かべるでしょうか。
今回は、給排水衛生設備の種類とそれぞれの役割について、分かりやすくご紹介していきます！
求職者必見の内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

給排水衛生設備の種類と役割

給排水衛生設備工事とは、給水管や排水管などの給排水に関する工事と、キッチンやトイレなどの衛生設備に関する工事の総称です。
給排水衛生設備工事は給湯や給水といった上水工事と、雨水や汚水などといった下水工事の2つに分けられます。
いくつかの種類に分けられる給排水衛生設備工事ですが、どの工事も生活になくてはならない工事であり、私達の暮らしに密接に結びついています。

上水に関する設備とは

上水に関する設備とは、飲み水に関する設備のことを指します。
例えば水道水を供給するための給水管が代表的なものであり、水道管から供給される上水をためておくための水槽も上水に関する設備に含まれます。
また、ビルやマンションの屋上などに設置されることの多い高置水槽もその1つです。
更に、揚水ポンプと呼ばれる設備があり、これは受水槽の水を高置水槽へ汲み上げる役割を果たしています。

下水に関する設備とは

下水に関する設備は、キッチンやトイレ、浴室などから出る汚れた水に関する設備のことを指します。
排水管と呼ばれる設備は、雨水や汚水を流すための管のことです。
また、排水を流すために必要な排水立て管という設備や、排水横枝管と呼ばれる排水を集める役割をもつ設備も下水に関する設備に含まれます。
他にも、通気管という排水管の中の気圧変動を調節する役割をもつ設備や、排水立て管につながっている通気立て管という設備、排水槽や排水ポンプなども下水に関する設備の1つです。

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皆様からのご応募を心よりお待ちしています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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